伊調馨への国民栄誉賞が授与されることについて

リオ五輪で前人未到の4連覇をなしとげた女子レスリングの伊調馨に国民栄誉賞が授与されることが決まったようなので喜ばしいことだと思っています。本人のコメントを聞くと謙虚な性格もあり控えめな態度ですが女子個人種目で世界中で初めて実現したことは立派な業績なので国民みんなで名誉をたたえるべきだと考えます。
すでに同じ競技で吉田沙保里が受賞していますが、伊調馨も発言しているように記録ではなく記憶に残る人にふさわしいという一面があることは否定できません。金メダルの数からいうとマラソンの高橋尚子は一度しか得ていないのにもかかわらず受賞していますが、当時陸上競技で男女を通じて初めて金メダルをとったことで日本中が湧いたことと、彼女の持つ魅力からもふさわしいと思ったことは間違いありません。
国民栄誉賞はその時の政府の評判を上げるために利用されている一面もあるかとおもいます。受賞する基準もあいまいなことがあるのも確かです。
この賞の受賞者を見てみると、亡くなってから受賞される方が半分以上おられるので生前の業績を称える一面もありますが、本来ならば生前に授与すべきではないかと思っています。
伊調馨は今後東京オリンピックを目指すのかはわかりませんが、応援していきたといと思っています。